The Emblem of GRIFFON
プレイヤー勢力に、マップ中央・ハイランディアのトラファルガ家を用いたリプレイテキストです。
・第ニ章へ⇒
＊テキスト・画像の量が第一章の倍以上になりましたので、回線によっては非常に重いと思われます。ご容赦ください。
・第三章へ⇒
＊かねてより触れてましたが、エピソードのまとめとなるため文章主体のものとなりました。、
ゲーム進行主体を期待された方、申し訳ありません。
なお、お話の流れは当初の予定通りです。
・注意事項
今回のリプレイはシナリオ設定を背景に、ゲーム進行に応じてアドリブでエピソードをはめ込んでいったものです。
したがって名称等は別にして、人物・勢力の描写・性格など、この場限りのもので公式設定ではありません。
・主要登場人物
トラファルガ家
トール・グリペン・トラファルガ Thor Gripen Trafalger
ハイランディアの自治領主、トラファルガ家の若き当主。
クリステン・エンドラケン Christen Endraken
トラファルガ家重臣。家中の纏め役。
エーリック・フーゴ・ヴィゲン Erik Hugo Viggen
トラファルガ家重臣。先鋒隊長。
フレドリク・シグ・トラファルガ
イェルハルド・エンドラケン
ヒューゴ・イェーオリ・ヴィゲン
トールらの父。先代の三人組。
レオフウィン・メイベル Leofwin Maybell
王家家臣メイベル家の嫡男。トラファルガ家の捕虜から家臣に。
アルワイド摂政家
デミトリス・アルワイド Dimitris Alwaid
連合王国摂政。特徴の無い男が、今や策略家として知られるようになった。
アンブローシア各地の諸侯
カリスタ侯アーガトン（アーガトン・ハインライン） Fürst Callista Agathon Heinlein
カリスタ地方の最有力領主。知将。
アルリシャ伯アリアベルタ（アリアベルタ・デ・ファーナ） Cónte Alricha Ariaberta de Fana
国内でも珍しい若き女伯爵。アズーラの華とも呼ばれるが…。
北辺伯アラルド（アラルド・トーレス） Norteño Margrave Alardo Torres
信望の厚い北の義の人。
デーニッシュ侯エルマー（エルマー・ファルンベルズ） Marquess Denish Elmer Farnbells
南の義の人。優男であるが侮れない男。
シラー伯マティアス（マティアス・グラント） Comte Sirrah Mathias Grant
王国近衛及び軍学教授筆頭。
ユーロパ公エドゥアール（エドゥアール・ベルナドット） Duc Europa Edouard Bernadotte
ユーロパ地方の最有力領主。敬虔な西方教会信徒。
マルティン・ケア＝サダルメリク Martin Keir=Sadalmelik
南ユーロパ連合盟主。ユーロパきっての智謀の士として知られる。
傍観者？
エリス・ヴァイゲルト Elise Weigert
自称魔女とのことだが、同時期に各地で姿を現しており、あながち嘘ではないのかも知れない。
カロンでは白角馬（しろつのめ）の魔女として知られる…らしい。